プラスメッセージ。au・docomo・SoftBank間で使える新サービスリリース

au・NTTdocomo・SoftBankが電話番号だけでメッセージのやり取りが出来るプラスメッセージの導入を発表しました。

NTTdocomoプラスメッセージ公式ページ

SoftBankプレスリリース プラスメッセージ

携帯電話が身近な物になって20年。

機能性は上がってきたけど、3社独占に近い市場なのでサービス内容はさして気にしてなかったんですが、これはどうなのかなーと思ったので、ちょっと調べてみました。

プラスメッセージとは?

対LINEようやく結集 携帯3社「メッセージ」統一

帯大手3社が「対LINE」で連携する。NTTドコモKDDI(au)、ソフトバンクは10日、3社共通の新たなメッセージサービスを始めると発表した。従来バラバラだった仕様を統一し、利用者が写真や動画などを共有できるようにする。内輪で競争する間に台頭した新興企業に対抗する狙いだが、「遅すぎる」との声も広がる。

他社の携帯電話ともスタンプや写真などをやり取りできる

他社の携帯電話ともスタンプや写真などをやり取りできる

異例となったNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの担当者が並んでの新サービス発表(10日、東京・港)

異例となったNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの担当者が並んでの新サービス発表(10日、東京・港)

5月9日から始める「+メッセージ」は主に30代以上のビジネス需要を狙う。従来のショートメッセージサービス(SMS)の進化版という位置づけで、携帯電話番号が分かればスマートフォン(スマホ)経由で3社の利用者の誰にでもメッセージを送信できる。

1回で送信できる文字数を大幅に増やしたほか、写真や動画などの共有やグループで会話できる機能を追加。パケット通信料はかかるが、SMSのように1通当たり3円といった利用料が発生しない。一定の通信量まで月額定額で契約をしているユーザーは費用を気にせずに利用できる。

日経新聞

SMS(ショートメールサービス)と同様に、電話番号だけでメッセージのやり取りが出来る新サービスです。

これまでSMSは文字数最大全角70文字という制限がありましたが、プラスメッセージでは最大全角2,730文字までに拡大。

SMSでは不可だった画像や動画の送信・グループ作成や音声メッセージも送れるそうです。

誤解を恐れずに言えば、電話番号で送れるLINEといったところ。

SoftBank公式によれば、サービスの開始時期は2018年5月9日になっています。

プラスメッセージが使える人

現在の所キャリア3社と契約しているスマホ・タブレット・iOS9.0以上のiPhoneとiPadが対象になってるようですね。

iPodやガラケーは対象外なので、注意してください。

今後要望があれば格安SIMにも提供するという報道もありますが、現状は3キャリアのみとなっています。

利用方法

LINEやメッセンジャー同様、アプリケーションを介しての利用になります。
キャリアメールのバージョンアップも必要だそうですが、この辺りは随時公式で発表していくとの事です。

利用料金

これが一番気になったんですが、パケット通信料がかかってきます。
LINEやメッセンジャーでもパケット通信料は発生するので、妥当と言えば妥当なのかも知れません。

公式発表で気になること

キャリア3社のプレスリリースを見る限り、キャリアが手を組んでLINEの市場に参入しているようにしか感じ取れません。

打倒LINEでは無いそうですが、サービス内容を見る限りほぼ同じサービスなので微妙なところですね。

最大の違いは、IDではなく電話番号で認証するという事です。

IDは簡単に取得できるけど、電話番号は取得が簡単では無いので安全性が高いという事ですが、正直どっこいどっこいです。

ハッカーがその気になればIDも電話番号も取得の手間って同じっぽいし、何より一元管理されている電話番号はキャリア3社のサーバーをハッキングされた時に流出する情報量が半端ではないでしょうね。

LINEが一気に拡大したのは、IDとパスワードで使えるという手軽さと、メッセージや通話が無料という事が魅力的だったので、同じようなサービスで登録方法を変えるだけでは個人的にはあまり魅力を感じない気がします。

ま、彼女が使うって言ったら、使いますけど。おそろいで(w

気になるのは2点

  1. パケット通信料が発生するという事
  2. 電話番号だけでやり取りが出来る事

今でも未承諾広告がSMSで来ては微妙にパケット通信使われてるわけですよね。

これが画像や動画も送りつけてこられたら。
あっというまにパケットの使用上限超えそうです。
ここら辺の対策がプレスリリースに載ってないのが一番気になります。

LINEが秀逸なのは、これまた基本的にはIDでやり取りするので、基本的には未承諾広告が発生しにくくなってるところです。

広告の類いは自分でLINE@登録してるとこばかりなので、厳密には未承諾ではないし。

実際、スマホが普及する前のガラケーって電話番号だけでメール出来たんですが1文字何円って形式だったので広告送られた日にゃ携帯投げ捨てそうになりましたし。

未承諾広告については現在あまり意味が無いとの事です。
特定電子メール法では

1.受信者の同意無しのメール送信

サービス運営者に対して、ユーザーがメールアドレスを提供していても「メルマガを受信しても良い」「受信したい」という同意無しにメールを配信してはならないというものです。2000年代初頭に流行した「未承諾広告メール」のようなメルマガは禁止されています。

2. 配信停止の意思に反したメール送信

メルマガなどを受け取っていた受信ユーザーから「送信しないでほしい」という旨の通知があった際、その意思に反してメールを配信してはならないというものです。また、メールの配信停止が行えないようなメールも同じく禁止されています。

3.架空電子メールアドレスによるメール送信

3つ目に挙げられるのが、「架空のメールアドレスを宛先として利用すること」です。自社で公にしているメールアドレス以外を用いて、広告や宣伝を行うことは禁止されています。

ferretoより

となっているので、そもそも未承諾広告が発生しないという解釈化も知れませんね。

でも、何故か僕のスマホにはしょっちゅうauさんから広告入るんですが。
未承諾ってわけではないんでしょうね。

プラスメッセージでは画像や動画も送れるそうなので、上手く活用してバンバン画像と動画のニュース送りつけたら、通信データ量を追加で買ってくれるわ!ってならない事を祈ります。

とはいえ、僕はこの分野完全に素人なので、技術的にどうなってるのかまではさっぱり分かってません。

詳しい方がいらっしゃればコメント欄で教えて頂けると、記事内容を訂正していけるので有り難いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA